勝山市議会 2023-03-01 令和 5年 3月定例会(第1号 3月 1日)
第2条は、継続費の補正で、温泉センター水芭蕉の源泉掘削工事の総額を1億1,820万1,000円と変更、経費の総額の変更にあわせ年割額を変更するものです。 第3条は、繰越明許費の補正で、翌年度に繰り越しして使用することができる経費を追加、変更するものです。 第4条では、既定の債務負担に1件を追加、1件を廃止するものです。
第2条は、継続費の補正で、温泉センター水芭蕉の源泉掘削工事の総額を1億1,820万1,000円と変更、経費の総額の変更にあわせ年割額を変更するものです。 第3条は、繰越明許費の補正で、翌年度に繰り越しして使用することができる経費を追加、変更するものです。 第4条では、既定の債務負担に1件を追加、1件を廃止するものです。
県営の吉野瀬川ダムにつきましては、下流域の治水安全等の向上を図るため、令和7年度の完成に向けまして基礎の掘削を行っているところでございます。 砂防ダムにつきましても、県において東樫尾町地係の堰堤が本年度完成いたします。既存の堰堤についても定期検査を行っているところでございます。 また、8月の大雨被害を教訓に、日野川の堤防のかさ上げをお願いしておりました。
今回の災害で御要望や御意見をお聞きしましたが、床上、床下浸水が32棟と被害が大きかった荒土町伊波地区の住民に対して、安心して生活をしていただくため、皿川の氾濫箇所の堤防のかさ上げ工事や川底の掘削工事が必要と思いますが、今後の対応をお聞かせください。 また、あまごの宿付近、野津又川の護岸崩壊の復旧工事はどうなるのでしょうか。
その後,下流側から徐々に川底の掘削などをして流下量を増やしている途中ですが,近年の大雨が多発する気象傾向を考えたときに,水中に没する可能性のある親水エリアの整備は,理解を得るのはなかなか難しいのではないでしょうか。この計画の説明をお願いします。 また,これは短期の整備計画に入っていますが,その整備費用はどこが持つことになるのでしょうか。これについてもお答え願います。
河川氾濫をできるだけ防ぐ,減らすための対策として,足羽川ダム建設や堤防強化,河道掘削もされていますが,そのほかにも田んぼダムや森林整備,調整池,校庭貯留,公園貯留などの流域で水をためるための施設整備にも期待がかかります。また,公共施設や民間施設においても雨水貯留施設の設置促進が求められています。
今現在では、国のほうで直轄事業といたしまして、福井市の久喜津、朝宮地区におきまして河道掘削が進められている状況でございます。 これらの箇所はいずれも治水安全度が現在非常に低いという箇所でございまして、下流の区間の整備を行うことによりまして上流区間の水位を下げるといったような効果も発揮されることから、下流の整備を行うことを原則として実施時期を検討していくというふうに県から聞いております。
次に,バイパス整備の完成についてですが,県は,今後の用地交渉やトンネル掘削中における地質状況の変化など不確定要素はあるものの,令和10年度の完成に向け,残る用地の取得を進めるとともに,整備の推進に鋭意努力するとのことであります。 次に,用地交渉についてですが,県によると,現在,本整備区間の約8割の用地を取得済みであるとのことです。
◎建設部長(藤原義浩君) 前期計画の整備箇所及び決算額につきましては、令和元年度は日野美2丁目の越前警察署と旧丹南広域農道を結ぶ市道第3904号線の散水管や戸谷片屋線、塚町の地係におけます消雪井戸の掘削1か所など、約4,700万円でございます。 令和2年度につきましては、戸谷片屋線、塚町、三ツ屋町、戸谷地係におきまして、消雪井戸の掘削3か所と散水管の設置など、約1億4,700万円でございます。
第2条は、継続費の補正で、温泉センター水芭蕉の源泉掘削工事の総額を1億3,844万4,000円と変更、経費の総額の変更にあわせ年割額を変更するものです。 第3条は、繰越明許費の補正で、翌年度に繰り越しして使用することができる経費を追加するものです。 第4条では、既定の債務負担に1件を追加しております。
令和元年度から測量及び設計に着手し,令和2年度には井戸掘削工事,令和3年度にポンプ整備工事を実施しております。 また,松岡菅谷線につきましては,事業区間は長本交差点から県立福井農林高等学校前までの約1,330メートルで,平成29年度より着手し,令和4年度完了を予定しております。 令和2年度までに長本交差点から国道8号までの約560メートルの整備が完了しております。
また、一級河川北川におきましては現在、国において高塚地係での河道掘削、また遠敷地区での水防拠点施設の整備、国分地係での堤防強化が進められており、今後も河川整備計画に基づく治水対策を推進することにより、さらに北川流域の治水安全度の向上が図られます。
現在取り組んでおります源泉掘削を機会に新たな活用方法を模索するとともに、恐竜というコンテンツをより生かすことや名称の変更を検討してまいります。 ○副議長(吉田清隆君) 松本議員。 (1番 松本聖司郎君 質問席登壇) ○1番(松本聖司郎君) 御答弁ありがとうございます。 今後検討していくということでよろしくお願いいたします。
また,平成30年度からの防災・減災,国土強靱化のための3か年緊急対策により,大規模な浸水対策として河川の掘削やしゅんせつ等を実施してまいりました。さらに,今年度からは,おおむね15兆円規模の防災・減災,国土強靱化のための5か年加速化対策が実施されております。
この事業は、北川の河道掘削等で発生した土砂を水防拠点用地の造成に活用することにより残土処分にかかるコストが削減されるため、事業の促進にもつながり、治水安全度の早期向上が図れるものと大いに期待しております。 また今後は、これまでの施設管理者が主体となって行う河川改修等のハード整備に加えて、あらゆる関係者が協働して流域で一体となって治水対策を行う流域治水対策への転換を推進してまいります。
◆2番(東野浩和君) 今の御説明によりますと、従来の河川の拡幅、堤防の強化、河道の掘削というハード面の整備は今までどおり続けていく中で、今後はこれにプラスして、国や流域自治体、企業、住民など、社会全体で協働する体制をつくり、ソフト面も含めて治水対策を考えていくということだと思います。
北陸新幹線の敦賀・新大阪間の整備に当たりましては、全路線の大部分がトンネルで通過いたしますことから、一つの課題といたしまして、掘削等の工事に伴う相当量の土砂が発生する見込みとなっております。
隧道掘削を含めて4.2キロメートルの整備が必要とる見込みであります。 交通不能区間等を整備することにより、勝山市内外への物流及び災害時の避難ルートの確保につながります。
理事者からは、荒島第一トンネルの掘削工事で採取した安山岩と県立奥越特別支援 学校の生徒たちが手織りした布袋を使い、安産祈願のお守り200個を作成し、出産を迎える市民へ配布していることや同トンネルの貫通石を使った合格祈願お守りを作製し、市内の中学3年生278人に贈ったとの報告がありました。
さらに、温泉センター管理費、源泉掘削1億4,398万円ですが、前回の改修と今回の予算合わせて、この施設に投じる事業費約3億5,000万円の税金は、市民1人当たりに換算すれば1万5,000円、1世帯当たり4万3,000円のお金になってしまいます。 今回、1億4,398万円かけて源泉を掘削する予算が計上されましたが、多くの市民の利益還元という観点から費用対策、費用対効果は薄いように思われます。
これはあくまでも私の考えで、例えばですけれども、今後、北陸新幹線以西のトンネル工事から発生する掘削土や、国道8号防災やこれから検討されると思われる敦賀市と高島市を結ぶ連絡道路のトンネル工事から発生する掘削土などを受入れしてはというふうに思います。 そこで、市長にお聞きいたします。